今日は、肝癌研究会参加のため東京に来ています。今回は肝細胞癌の治療として昔から広く普及している肝動脈塞栓化学療法(TACE)を中心に情報収集しています。私の興味を引いたのは、薬剤を調整する際、新開発のデバイスを使うと、以前と薬剤の種類、量を変更することなく安定したサイズ、形状になり高い抗腫瘍効果が得られるというものです。
今日の東京は雨ですが蒸し暑く大変過ごしにくいです。皆さん体調管理に十分お気をつけ下さい。ホテル椿山荘は初めて来ましたが、庭園が森のようで、東京と思えないです。
肝臓内科 石原
2019年07月5日更新
6月22日(土)、日本腎臓学会学術総会(名古屋)。
28日(金)、日本透析医学会学術総会(横浜)。
29日(土)、日本東洋医学会学術総会(東京)へ出席しました。
腎臓学会ではDKD:糖尿病性腎臓病:(典型的な糖尿病に加えアルブミン尿を伴わずにGFRが低下する非典型的な糖尿病関連腎疾患)についての演題が多く、生活習慣の改善・適正な薬剤使用法などについて勉強しました。
透析学会では当院から防災に関する2演題の発表がありました。
又、当院でも使用している長期留置カテーテルによる血液透析についての発表を聞くことができ、感染予防・閉塞予防が管理の上で重要であり今後も当院で留意していく内容でした。
東洋医学会では朝から夕方まで「漢方セミナー」を受講することができ、会場は立ち見が出るほどの大盛況で関心の高さがうかがえました。
漢方というのは奥が深く、長い歴史と経験で生薬が配合された治療法です。今後も勉強会など積極的に参加していきたいと思います。
腎臓内科 鈴木
2019年07月3日更新

京王プラザホテルで行われている肝臓学会に参加しています。ウイルスや脂肪肝、自己免疫などが原因で線維化という現象を伴って肝硬変、つまり肝臓が硬くなることがあります。その肝臓の硬さの評価方法を勉強しましたが、当院にもあるエラストグラフィーという機能のついたエコーやMRIなどで体の負担もなくかなり正確に調べることが可能になりました。肝硬変は肝臓ガンになりやすい状態ですので、肝臓に異常を指摘された方は、評価をしておいた方がいいですよ。また、B型肝炎について今できる最新の治療、新薬の開発について情報収集してまいりました。
【肝臓内科 石原】
2019年05月30日更新