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医師ブログ

【今日の手術はすべて〝普通の方法をとらない〟症例が続きました】

土曜日の四日市消化器病センター。

肝臓がんにたいする肝動脈化学塞栓術(TACE)とラジオ波焼灼術(RFA)、末梢型中心静脈カテーテル(PICC)挿入などが行われました。

今回のTACEは肝臓全体に薬を行き渡らせたいケース

その場合は、よく使うアドリアマイシン系よりプラチナ系の抗腫瘍薬を用いることが多く、

肝臓の近くまで進めたカテーテルから30分以上もかけてポンプを使ってじっくり栄養動脈に入れて行きます。

 

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一言でTACEといっても、症例に応じて使用する薬を変え、時間を調整しているんです。

 

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PICC挿入も、体格の非常に大きな方であり、普通ではありえないほど、針の刺入角度を工夫しました。

 

 

 

RFAでは腫瘍の場所が鳩尾にあり、視野確保のため人工的な腹水を通常2000mlのところ3100ml注入するなど、

今日は〝普通でない〟手術方法が続いてました。

このイレギュラーな状況でも、集中してすべて無事終了。

恒例の術後スイーツですが、もうこれだけ暑いとスタッフさんもアイスにしたいという暗黙の総意。

 

桑名市三ツ矢橋にある『寿恵広(すえひろ)』さん

https://suehiro-hiros.com

が作る『アイス饅頭』。

商品説明はこのページ

https://suehiro-hiros.com/about/index.html

5つの味が楽しめる。

 

カチカチの饅頭を少しだけ常温放置すると、なんとか食べられるようになる

 

地元では超有名で、昔からあるので、私は何回か食べたことあり。

 

まるごといちごが入ったアイス饅頭が特におすすめ。

 

 

若いスタッフさんは、初めての方もいましたが、

『実は食べたことなかったけど、めっちゃおいしい』と伝統的なおやつもお口にあったようです。

 

 

 

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2026年07月18日更新

【日本肝癌研究会 in 東京に参加】

東京 虎ノ門です。

今日は『日本肝癌研究会』に参加。

 

 

 

 

構成メンバーは、私と肝臓がんの患者さんを

看護する機会の多い、消化器病棟の看護師さんが中心。

最近の肝臓がんの治療は、テセントリク+アバスチン、イミフィンジ+イジュド、

オプジーボ+ヤーボイといった『免疫チェックポイント阻害剤』のテーマが花盛り。

公平な学会といえど、ちょっとメーカーさんの恣意的な要因を感じざるを得ない‥

 

 

 

だからこそ、今あえてラジオ波焼灼術(RFA)や

肝動脈化学塞栓術(TACE)による局所治療を再認識する意味で、

こんなセッションに参加。

医師も働き方改革のため、若手医師への指導時間や機会がへり

肝臓がんの手術を習得する後継者が、全国的に育っていないことなどが

問題提起されています。

 

 

一緒に参加したスタッフさんは、

『色々な肝臓がんの治療がある中でなぜこの治療が選択されるのか?』

『TACEやRFA前後で化学療法を行うメリットやリスク』

といった講演をきいてもらい、知識が深まった様子。

 

 

 

なお、この格差

ま、いいんですが‥看護師さんウラヤマ

 

早速、明日にも肝臓がんのオペがありますよ。

学会での学びを活かしていきましょう!

 

 

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2026年07月17日更新

【サイコネフロロジー学会で当院の臨床工学技士さんが発表しました】

7月11-12日、長野県軽井沢町で開催された『日本サイコネフロロジー学会』で

https://www.pcoworks.jp/jspn37/

臨床工学技士さんが演題発表しました。

演題『ペイシャントハラスメント啓発ポスターを使用した働きやすい職場作りのための取り組み』

 

 

透析患者さんの心理に切り込んで考察したり、倫理的な内容についても勉強になる学会なので、

四日市消化器病センターが推奨学会に認定し、みなさんが参加しやすい環境を整備しています。

なお、今回は弾丸日程だったので、おしゃれな喫茶店ぐらいで、あまり軽井沢を満喫できなかったとのこと。

私も、現地の軽井沢には行けませんでしたが、「発表に対し反響も多く、充実した学会だった」と報告してくれました』

 

いいところなので、いつか旅行できたらいいですね。

お疲れ様でした。

 

次回のサイコネフロロジー学会は令和9年7月24-25日

奈良県での開催になります。

 

 

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2026年07月16日更新