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医師ブログ

【きれいな血液の再循環という透析治療の罠】

四日市消化器病センターで透析患者さんの

ケースカンファレンスが行われました。

透析は、ざっくりいうと本来腎臓が担うはずの

水分と毒素を体外に取り除く代替治療

 

 

 

腎臓の働きが悪いと

尿毒症といって、意識障害、食欲不振、頭痛、息苦しさなど多彩な症状がでます。

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今回は、透析をしっかりしているにも関わらず、

尿毒症症状が今ひとつ取れない患者さん。

 

シャントの状態がおかしいのでは?と疑ったスタッフさんが

シャント造影を行い、透析したきれいな血液を、何度も透析する

『シャント血流の再循環』の状態が発生しているのではないか?と

ときどき参加者に考察や発言を求めながら説明してくれました。

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『何かおかしいと疑問をもつ姿勢、そしてなぜ?そのようなことが発生し、

どうやって対処するのか?』

まで一連の流れをワンセットで考えて欲しいと思っていましたが、

そんな感じの症例検討会になってくれて頼もしく思えました。

 

 

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2026年08月25日更新