命に直結する業務が多くなる医療関係者は
ストレスが多くかかると言われます。
昨今の一般的な企業さんにおいても、
管理職研修を繰り返したり
従業員さんのストレスチェックを行なって
高ストレス者に対し、産業医や保健師さんが
ストレス面談をおこなって改善に努めたりします。
病院はどうでしょう?
病院も通常25名以上の職員がいて
〝昨今の『産業医を置くことが望ましい』という基準〟
に達していることが多いと思われます。
四日市消化器病センターを含む
医療法人社団プログレス全体では
約200名の職員数なので
産業医を置く義務(50名以上の従業員数)があり、
当然、保健師さんも働いています。
しかし、院内の産業医さんや保健師さんといった
身内の安全衛生スタッフに〝メンタル相談〟って
気軽にできますか?
普段からの顔見知りですし、
もしストレスの原因が偶然産業医や保健師であれば
そもそも面と向かって言うような無理な話ですね。
ということで、基本は、
アウトソーシングの産業医や保健師に
依頼することになります。
四日市消化器病センターには
『SMART(スマート)相談室』という
Webでの面談を可能とし、
スタッフのストレス軽減に活躍中です。
匿名性があるものの
『ここそこに課題がありそうです』
といった傾向分析がなされ、
そのレポートが組織の改善に向けた
取り組みにも生かされるというわけです。
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2024年08月1日更新