冬になり寒くなると、室内では暖房を使用するため、肌のカサつきが気になりますね。
乾燥した空気は肌だけでなく、眼からも水分を奪います。そのため、冬はドライアイになりやすい季節です。
涙は眼の表面を覆って眼を守るバリアのような働きをしています。
その涙が少なくなったりすると、眼の乾きや疲れを感じるようになり、これがドライアイです。
ドライアイは眼の粘膜の肌荒れのような状態です。
◇ドライアイ対策して◇
・パソコン等を使用するときは意識的にまばたきをしましょう。
30分ごとに眼を閉じて休憩しましょう。ホットタオルで温めるのも有効です。
・エアコンの風が直接あたらないようにしましょう。
部屋の湿度に気をつけ、加湿をしましょう。
・コンタクトレンズは正しい使い方をしましょう。
装用時間を短くし、家にいるときはメガネに切り替えるなど、長時間の使用は避けましょう。
・目薬の使用。用法、用量を守って正しく使うことが大切です。
どのような目薬が良いかわからないときは、眼科医に相談しましょう。
気になる症状があれば、眼科医に診てもらいましょう。
医療技術部:萬代
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2024年01月23日更新
胃のバリウム検査で稀に誤嚥してしまうことがあります。
誤嚥してしまうとバリウムが肺にとどまることになり肺の検査で
バリウムが肺に写ってしまいます。
ですからバリウム検査を受ける時、咳が出ていないか、飲み込む時、咽せることがないか確認しています。
もし該当するのであれば胃カメラに変更していただくと良いかもしれません。
気にかけていただければと思います。
↑バリウム誤嚥の参照画像
2024年01月22日更新
こんにちわ!透析室スタッフ鈴木です!
今回は、透析直前の物品準備の様子を写真にとりました。ここからスムーズにプライミングしていく流れになります。
こう見るとたくさんの患者様の用意を行なっているのだと実感します。
準備は、様々な業務のお手伝いをお願いしている、アシスタントさんにも協力して頂き行なっています!
繊細な管理と清潔さを求められ、重要で大変な業務でありますが、透析室スタッフ一丸で頑張っています!
(医療技術部 鈴木)
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2024年01月19日更新