こんにちは!医療技術部の横山です☀️
今日はリハビリ室に置かれている色々な歩行補助具を紹介します。
歩行補助具とは、何らかの原因により歩行困難が生じた場合に、歩行能力を維持あるいは獲得するために用いる道具です。 歩行補助具の使用目的は基本的には支持と保護の2つに大別され、支持は補助や機能の代償、保護は免荷や予防などがあります。
歩行補助具の適応は、①歩くときに必要な筋力が低下している ②足の関節が硬くなっている ③ 痛みがあって姿勢を保持できない、もしくは力を発揮できない ④立位バランスが悪い⑤視力や感覚の低下で段差などの形や奥行き・距離の認識が不十分 などです。
当院入院時、もしくは外来通院時には身体機能に合わせて歩行補助具を提供し、安全な生活が送れるような歩行補助具の選定や訓練として利用しています。
12月になり寒くなってきましたので、体調に気を付けて過ごして下さい⛄️
2023年12月7日更新
今日はCTの画像についてお話しします。
検診の時、胸の写真を撮影したことがある方は多いと思います。その写真は基本
背中から前へ平坦に撮った写真となります。縦横の2方向撮影しても何か気になるものがあっても
その位置は詳しくは分かりません。
そこでCTで撮影する事でより詳しく位置と構造が分かる事になります。
CTは輪切りの画像となり
りんごだとこのような輪切りの感じになります。
この輪切りの画像の積み重ねでCT画像は構成されます。
なのでより詳しく位置がわかる事になります。また画像は放射線の透過により
画像を構成するため、中身を更に詳しくわかる検査になります。
少しは理解いただけましたでしょうか?
検診で再検査が書かれていたらぜひ精査していただきたいとおもいます。
医療技術部 中川
2023年12月6日更新
こんにちは!
四日市消化器病センターです!
先日第44回肥満症学会、第41回肥満症治療学術集会に行ってきました!
最先端の医療について多くのことを学ぶことができ、とても良い経験になりました😌
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医療技術部堤
2023年12月5日更新