こんにちはリハビリスタッフです。
今日も以前に引き続き小児リハビリで使う教材を紹介します。
ひも通しです。
色んな形のビーズをつまんで紐に通していくことで、指先の動きが上手になり、手先の器用さが身についてきます。
また自分でできたという気持ちも高まっていきます。
リハビリテーション課 小川
2024年02月1日更新
リハビリテーション課の横山です。
本日はANAさんに職員向けの接遇研修を主催していただきました😃
所作や表情、言葉ひとつで人の印象はガラリと変わるものであり、改めて接遇の意識の重要さを学びました。勿論、患者様の満足度向上のためには欠かせないものでありますが、『親しき仲にも礼儀あり』と言葉があるように、病院や仕事のためだけでなく自分の交友関係にも良き方向に直結する大切な能力であると感じます。
本日学んだことを活かし、職員一同明日から意識を改めて全ての患者様へオモテナシを提供いたします!
2024年01月31日更新
他院の眼科外来の前で眼鏡をかけた小さいお子さんの患者さんがいらしたので改めて3歳児健診の重要性を思い知る機会となりました。
視能訓練士としては眼科に連れてきてくれたことにありがとうございますと言う気になるのですが….。
3歳児健診での弱視の見逃しは、
1.まだわかってないし真面目にやってない。
2.小さいものを見つけて来るから見えているはず。
3.両親が目がいいからきっといい。
近年ではスポットビジョンスクリーナーの導入されているところもあります。
以前勉強に伺った3歳児健診は県外ではありましたが導入されていました。
何か少しでも疑問を感じるような事があれば眼科に受診するようにして下さい。
2024年01月30日更新