今日は、WEBで肝臓がんの薬物療法勉強会
自宅にて視聴しました。
免疫チェックポイント阻害薬の
免疫介在性有害事象(imAE)について
皮膚障害、下痢、肝障害、血糖異常
甲状腺機能異常などの発症タイミングは?
どうやってみつけるか?
じつは、imAEを発症した症例のほうが
OS(生存期間)が良好という側面があり
imAEをうまくマネージメントすることが
求められます。
四日市消化器病センターで肝臓外来、
肝臓がんにたいする手術も担当している
田中秀明医師も座長として出演
imAEの気づきや診断、
ステロイド投与、減量、
治療再開などのタイミングなど
医師(各専門医)、薬剤師、看護師などで
多職種連携をおこない
チーム医療が極めて重要という内容
安全に肝がん治療を行うための
知識をまとめることができましたので
四日市消化器病センターのスタッフにも
ミニレクチャーなどを通じて
共有していきたいと思います。
(※講演内容の撮影は禁止されています)
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2024年09月10日更新