日本肝癌研究会で
四日市消化器病センターの看護師さんが
発表しました。
『肝臓癌治療で挑戦する
直接介助医師から
新人看護師へのタスクシフト』
感染症の蔓延でスタッフの
シフトに穴が開きそうなところ、
新人から3年目までの看護師さんが主役となり、
医師のタスクシフトを軌道にのせ
肝臓がんの手術が
延期になるリスクが減らしたことを発表
新人看護師の潜在能力が高いことに
会場から驚きの声がでました。
さらに、
四日市消化器病センターの看護師さんは
マルチワークを行い外来、入院、手術、
術後経過、退院までの流れを
追跡できるということを羨ましく思われました。
演者の看護師さん、お疲れ様でした。
見事な発表でしたよ!
さあ、学会発表を頑張った慰労は
芸術的な焼肉で行います。
エンターテイメントの高いお店で、
テンションが上がる。
大阪出身の看護師長さんが
梅田の街を案内してくれるというので
そのままのテンションで散歩
『昔、この辺りを仕事帰りに
よう歩いとったわ〜』と懐かしそう。
学会発表も散歩も活気溢れる
出張になりました。
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2023年07月28日更新