一体何のことかというと
以前、四日市消化器病センターには
例えば看護部でいうと
『消化器内科外来』
『腎臓内科外来』
『整形外科』
『眼科』
『人工透析センター』
『検診センター』
『透析病棟』
『胃腸肝臓眼科病棟』
といった縦割りの配属先になっていました。
これを編成し、
まず
病棟、外来の一体化にて
『透析』という部署
『消化器内科系、眼科、整形外科、検診』という部署
そして
『法人本部』という3部署に統括
さらに2023年内には
『四日市消化器病センター』と『法人本部』の2部署へと
移行します。
これは
第七波では感染症対応から部署内だけで
シフトを組むことが難しくなり
色々な部署で様々な症例に
対応できるスタッフが必要になった
他の部署のことを理解して業務を取り組んでほしい
という2つの理由があり
若い看護師さんは
基本的にローテーションで全部署をまわり
2から3年で本人の希望を確認、
どの分野を掘り下げたいかでそのあとの
業務の比率を考えていきます。
ただすでに専門的な資格をもった看護師さんは
そのスキルを発揮するため
その部署でのシフトが多めになります。
実はすでにその動きを行なってきて
メリット
『仲良くなった』
『新人看護師さんたちの
様々なスキル習得が明らかに早くなった』👈これ本当!手応えあります。
(『病棟だけ』とか1箇所に縛るとあまり応用が利かない感じですが、
他部署に関わると点と点が繋がりやすく、
バリアンスにも強くなる印象です。
マンツーマンではなく教科担任制といった感じで
その分野で力のある先輩の指導がみんな受けられます)
あまりこのような育て方を実践している病院はないようですが
うちのような中規模クラスの病院ゆえできることかなと感じてます。
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2022年12月14日更新