四日市消化器病センターでは今日も
肝臓がんに対するラジオ波焼灼術が行われてます。
『手術は〝ぽん〟と手軽にできるわけではありません』
手術を安全に行うために
ちゃんとその治療が適切か
アルゴリズムに沿って患者さんに提案します。
したがって
『私、この肝臓がんの手術がして欲しいです』
とおっしゃられても
『適応ではないです』
と説明さざるをえない場合もあります。
その参考になるのが
これ
日本肝臓学会や日本消化器病学会の提唱で
肝予備能、ガンの大きさ、個数、場所で
適切な治療がわかりやすく表されます。
さらに、入院してみたら
『熱がでてて体調がわるかった』とか、
『心臓、肺の機能が厳しかった』とか、
『血が止まらなかった!』など
手術中に慌てることがないよう
入院していたいただいた日に
術前の採血、心電図、出血時間などを
最終確認したうえで手術へと進みます。
さあ、今回も無事手術がおわり
今日のスタッフさんたちへの術後スイーツは
四日市市智積町にある
『かめや製菓舗』さん
〝麩饅頭〟が有名で、
よく近所の方からいただいたりして
そのお味は以前から存じ上げておりました。
抹茶ラテとの組み合わせでいただきます。
もっちもちと上品な甘さで
いくつでも食べてしまいます。
おっと!がんばったスタッフの分も残さないと‥
#かめや製菓舗
#麩饅頭
#四日市
#四日市消化器病センター
#消化器病センター
#三重県
#看護師
#肝臓がん
#負担の少ない手術
#手術
#肝硬変
#RFA
#ラジオ波凝固療法
#ラジオ波焼灼術
#日本肝臓学会
#日本消化器病学会
#肝癌
2021年11月27日更新