今日は、先日の『日本放射線技師大会』に出席した放射線技師さんが
伝達ミニレクチャーを開催してくれました。

テーマは『STAT画像』について
日本医学放射線学会などでは、STAT画像を
「生命予後にかかわる緊急性の高い疾患の所見がある画像」と定義しています。
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例えば、技師さんが頭部CTを撮影した際『くも膜下出血』をみつけたとすると、
基本的に、画像を見て最終診断するのは医師の仕事ですが、
STAT画像が映った場合は、他の業務を中断しても、
医師への報告を最優先とします。

一刻を争い、報告の遅れが救命率を変えてしまうからです。
なので技師さんは、撮影しながらも『やばい』と思う能力が求められます。
採血結果がでたとき、検査技師さんや看護師さんなどが
『やばい!これはすぐに主治医に報告しなきゃ!』と思う感覚に共通します。

STAT画像として、消化管穿孔、腸閉塞、気胸、大動脈解離などがあり
これらの画像の見方も勉強会にふくまれていました。
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2026年10月21日更新