ご存知の方も多いと思いますが、
潰瘍性大腸炎という病気を患い
治療中です。
概ね経過は良好で、
現在は内服やお薬を注腸すれば
寛解が維持できています。
それでも『百聞は一見にしかず』ということであり、
潰瘍性大腸炎は大腸がんリスクもやや高めですし
年に一度の評価として
自分の病院で大腸内視鏡検査を
おこなっています。
前日の特別検査食は700kcal/日もなく
食いしん坊には、この低カロリーが
検査自体よりつらいところ
下剤とともに2L~3Lの
水を飲んで、腸を空っぽにします
スタッフさんも
空腹で弱っている検査待ちの私に
普段以上にやさしくしてくれます❤️
今日の施行医田代先生は、
愛知医大でIBD(炎症性腸疾患)グループ所属という
潰瘍性大腸炎は専門中の専門
互いに消化器内科専門医👨⚕️👨⚕️なので
リアルタイムにモニターを見ながら
『👉このあたりまで、炎症は改善してますね』
『じゃ、リアルダ💊は3錠ぐらいを
継続って感じですかね?』
といったディスカッションを並行して
検査が進行していきます。
検査自体はスムーズにおわりました。
結果、大腸がんはできておらず、
まだ、仕事できそうです。
大腸がんは、日本人が罹患する
総数第1位です。
症状がなくても、検査したほうが
将来後悔しないことになるかもですよ
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2025年02月27日更新