土曜日の四日市消化器病センター
肝臓がんに対する
肝動脈化学塞栓療法(TACE)
が行われています。
今回は、腫瘍の栄養血管が
曲がりくねったり、細かったりと
カテーテルを進めるのが難しい症例
血管の屈曲にあわせて、
浦城医師いわく『鉄の棒』という部品で
ガイドワイヤーの先端に角度をつくります。
体の負担が少なくなるよう
腫瘍のすぐ手前までカテーテルをすすめ
そこから抗がん剤や塞栓物質をながし
最小限の治療範囲、薬剤量で
手術を終え、
患者さんは大変楽そうな
表情をされておられました。
これは
『超選択的肝動脈化学塞栓療法』
と言いますが、
技術の高い医師ゆえに
できる治療といえます。
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2023年08月5日更新