土曜日の四日市消化器病センター
午前中は肝臓がんに対する
肝動脈化学塞栓術(TACE)
午後からは
ラジオ波焼灼術(RFA)が
行われました。
今回の患者さんは
どちらかというと
心配性の患者さん
『大丈夫かしら?』と度々
不安な言動がきかれました。
以前も入院したことがあり
顔なじみの看護師さんを見つけると
ホッとした表情にかわり
『あんた、ずっとおってくれるか?』
とすっかり頼りにしています。
四日市消化器病センターの看護師さんは
肝臓担当になると、患者さんの受け渡しがなく
病棟からオペ場、オペ後管理から退院まで
同じ看護師さんが携わることも多くあります。
TACEもRFAも
全身麻酔のオペではないので
患者さんは
自分のオペの介助に入った看護師さんを
よく覚えていてくれて、オペの2〜3日後に
消化器病棟でその看護師さんに再会すると
『あんたが手術のとき横におってくれたんやな〜、
なんか安心やった』
とおっしゃいます。
若い看護師さんにとっても
『入院から検査、オペ、術後管理から退院まで
追跡できるのがこの病院のいいところ』
と話してくれました。
『順調に受け持ちの患者さんが退院していくと安心する』
看護師さんも安心したいようですね
なお、今日の術後スイーツは
肝臓学会in 仙台のお土産
『白松がモナカ』
黒ごまのアンが秀逸
実は、私の母も大好きで
仙台に用事がある方に
『白松がモナカの黒ごま』
を買ってくるようにお願いされる。
看護師さんたちも
黒ごまのモナカに??
という反応でしたが
食べて安心
というか
おいしさに驚いてくれました
#受け持ち患者
#看護学生
#看護学校
#看護師募集
#保健師
#保健師募集
#やりたい仕事
#新卒
#インターン
#就職
#三重県
#桑名市
#いなべ市
#鈴鹿市
#消化器病センター
#四日市
#東京の医療を四日市で
#四日市消化器病センター
#看護師
#オペ看
#RFA
#ラジオ波凝固療法
#ラジオ波焼灼術
#TACE
#肝動脈化学塞栓術
#肝臓がん
#肝硬変
#肝臓専門医
#肝臓
#肝臓学会
#白松がモナカ
2022年12月10日更新