今日は4月22日に東京の京王プラザで行なわれる消化器病学会の予演会を行ないました。 内容は、肝硬変合併難治性腹水に高度の黄疸を伴う症例でも腹水穿刺濃縮再静注は安全に施行可能で治療後長期生存例も多い事を報告するものです。 サムスカという強力な利尿剤を併用した症例も増えてきましたので新事実も含まれています。 学会で発表させて頂いた会場の反応を、また報告したいと思います。
2016年04月5日更新