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医師ブログ

【手術に携わる医療関係者のレントゲン被ばくって大丈夫?】

土曜日の四日市消化器病センター

肝臓がんにたいする肝動脈化学塞栓術(TACE)2例とラジオ波焼灼術(RFA)1例が行われました。

医療従事者であれば、透視下での検査や手術の機会は多く、TACEもX線を使ったカテーテル手術のため被ばくはまぬがれません。

 

 

しかし、私たちは防護エプロンをつけ、X線を出す時間を短く、その範囲も狭く、必要以上に線源に近づかない工夫で被ばくを少なくしています。

執刀医の浦城医師と私は、モニターを見ながら手術を進めることが多いので線源に近いですが、直介の看護師さんや、外回りの看護師さんには、

写真のように私たちがX線の遮蔽役になるような位置に立ってもらって、なるべく線源から距離をとり、

『はい撮影します〜』の掛け声とともに、連続撮影の時はアンギオ室の外へ避難します。

 

 

 

内視鏡手術やシャントPTAなども透視を使う場合があるので、携わる可能性のある医師、看護師、技師にはすべて自分用の線量計が用意されています。

アンギオ室に入る際は必ず、エプロンの内側に、男性は胸部、女性は腹部に線量計をつけます。

月毎に被ばく量が記録され、レポートが戻ってきます。

 

 

なお現在まですべて、スタッフさんの被ばく量は感度以下という結果で、

私を含めた医師も、たまに数字(数量)が出てるものの、従事できなくなるほどには程遠い状態です。

 

 

 

 

ちなみに午後からはRFAを行いましたが、 RFAは被ばくしませんので、線量計はつけていません。

患者さんの治療や検査にともなう医療被ばくも、色々なテキストに掲載されていますが、相当安全な量で行われているので安心してください

今日の手術もすべて順調の終わり、恒例の術後スイーツは、今が旬!

私の大好物『ブドウ』

特に巨峰が一番の好物。

友人がブドウ好きの私に是非と届けてくれた山梨のブドウ

これは猛烈に美味しい。

 

自分だけでいただくのは、大変申し訳ないと思いますし、この美味しいブドウを多くの頑張ってるスタッフに届けたい!ということで企画。

 

結果は当然!の反応

私に感謝されましたが、いえいえ私の友人に感謝ですね。

 

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2026年09月12日更新