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医師ブログ

【『ちょっとした‥』が成功の鍵〜肝臓がん&胆嚢炎治療における些細な一手間】

肝臓オペチームが活躍する土曜日の四日市消化器病センター

肝臓がんに対する肝動脈化学塞栓術(TACE)、ラジオ波焼灼術(RFA)

胆嚢炎の治療として経皮経肝胆嚢ドレナージ(PTGBD)が行われました。

 

 

 

TACEでは細いカテーテルをがんの栄養血管末端まで挿入しますが、

たくさんの枝分かれがあるなかで、がんの近くまで進めるのは

いつも簡単なこととは限りません。

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浦城医師は、カテーテルが違う血管に入りそうになると

ガイドワイヤー先端を針金を使って適切な角度に調整します。

手元のトルカー(黄色の部品)を使い、ガイドワイヤーとカテ先の向きを変え

サクッと目的の血管に進めて、いとも簡単に成功させるのを何度もみます。

調整は、ほんのちょっとのことなんですけどね!

 

 

 

 

胆嚢炎は胆石のある患者さんに多く発症し、胆嚢が腫大し腹痛と発熱をともないます。

抗生剤だけで治ることもありますが、今回はそれだけでは改善せず、

感染胆汁を体外にだして胆嚢内圧を下げるためのカテーテル留置手術(PTGBD)を行います。

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肝臓内の大事な血管を貫かないよう、田中医師がエコーをみながら

慎重にゆっくりカテーテルを進めます。

これも些細なことですが、合併症の予防に重要な方法です。

午後からは、引き続いて田中医師執刀のRFAです。

視認しにくい肝臓がんを一手間かけて造影エコーを行い、

正確な穿刺を完遂、無事終了しました。

 

 

 

さあ恒例の術後スイーツは、先日の

『TGRラリーチャレンジ in 富士山すその』

の観戦で静岡県に行きましたが、

『菓子工房どりあん』さんがつくる

https://kashi-dorian.biz

『なまとろりん』というプリン

https://kashi-dorian.biz/menu/c266934

静岡といえば、三ヶ日みかん、紅ほっぺ(いちご)、メロンが有名ですが

これらを使ったプリン。

口当たりが良好で、フルーツ感をしっかり堪能できる。

プリンとフルーツ好きの満足を一気にかなえますね。

 

 

 

 

 

 

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2026年05月23日更新