新宿です。
京王プラザホテルで
日本消化器病学会が開催されており、
勉強にやってきました。
今回は、当院でも行われている肝臓がんにたいする
テセントリク+アバスチン(アテゾベバ)療法や
イミフィンジ+イジュド(デュルトレ)療法について
成績、効果予測、副作用など最新の情報を収集
かなり安全に使えるようになっていますが
治療前後でTACE(肝動脈化学塞栓術)や
RFA(ラジオ波焼灼術)を併用して
治療成績の向上に取り組んでいる発表が多くありました。
また、この春から肝オペチームに加わってくれて、
学会がはじめてという看護師さんも一緒でした。
脂肪肝の治療や患者指導の重要性、
潰瘍性大腸炎やクローン病の患者さんむけ治療食レシピなどに
興味をもったとのこと
『いっぱい勉強できた!』と笑顔が印象的でした。
なお、次回、第112回日本消化器病学会総会は
来年4月16日から18日
福井市、金沢市で開催が予定されています。
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2025年04月25日更新