私も、自分の病院でMRIを
撮影することがありますが、今回は、頸椎。
実は、すでに頚椎症という診断が下されており
こんな病気です。
(一般の方向け)
https://www.joa.or.jp/public/pdf/joa_012.pdf
(整形外科学会の資料)
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/cervical_radiculopathy.html
首を動かすと痛みがあったり、
左手がしびれていて
〝ぎなぎな〟お付き合いしています。
つまり、なるべく上を向かず、時々
ロキソニンで対症療法しています。
なぜ今年もMRIを撮るか?ですが、
頚椎症以外の病気が隠れているかもしれない?
昨年よりひどくなっていないか?
こんな理由です。
結果は昨年と変わりないとのこと
ちょっと安心できます。
MRIはコンコン、ガーガーとうるさい検査ですが
体に対する負担は少なく、
好きな音楽をリクエストしながらも
わたしは検査途中寝落ちしてしまい、
技師さんに『先生、動きましたね!
撮影時間延長します!』
て注意されるぐらい快適な時間です。
MRIは骨の診断に強いイメージをお持ちかも
しれませんが、
くも膜下出血の原因となる
脳動脈瘤の発見、
記憶を司る海馬の萎縮を評価する
アルツハイマー認知症の診断補助
消化器分野では日々
肝臓がんの発見、膵臓がんの発見に
たいへん力を発揮しています。
四日市消化器病センターの診療科目にある
整形外科、消化器科、そして
予防医療の診療には今や
必須の検査ですね。
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2025年02月21日更新