土曜日の四日市消化器病センター
今日は、肝臓がんのオペはありませんでしたが、
肝臓がんにたいする化学療法はおこなわれました。
おくすりの名前は
『テセントリク』『アバスチン』
この2剤を組み合わせます。
また、
『イミフィンジ』『イジュド』という
薬を組み合わせる場合があります。
薬剤師さんが滅菌ドラフトで調合したあと
病棟で看護師さんたちが
点滴をセットし、
慎重に投与法を相互に認しながら
治療開始となります。
なお、自身の被曝を抑えるため
ガウンやフェイスシールドもつけてます。
最近の抗腫瘍薬は、副作用も少なく
ものすごい効果を発揮するものが
多くなり、一昔前のイメージとは大きく違います。
主治医も一生懸命考えて、
薬剤師さんと看護師さんが一生懸命用意してくれました。
今回の患者さんも、いい結果になるといいですね。
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2024年08月17日更新