昨年末、沖縄県宜野湾市で行われた
第4回日本フットケア足病医学会で
勉強してきてくれたスタッフさんたちが
透析病棟で伝達ミニレクチャーを開いてくれました。
内容要旨は
『当院でできるフットケア』
糖尿病と透析患者さんは
足病変発症のハイリスクであることは有名ですが、
看護師さんからは、
なぜ?足病変をきたすのか
患者背景を調査し
掘り下げた内容を伝えてくれました。
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理学療法士さんは、
病変の荷重をかけるか否かの
メリットデメリットの検証
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本人、家族が何を望んでいるか(👈ここ重要)
日本のフットケアは
まだまだ新しい知見が出てくる分野ですね
最後に
整形外科の山本医師も付言して
四日市消化器病センターでも
〝チームで行うフットケア〟の色が
より強く感じられた勉強会となりました。
なお、次回の
第5回日本フットケア足病医学会は
11月29日と30日
兵庫県神戸市での開催が
予定されています。
患者さんの足を守りましょう
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2024年02月13日更新