本日、7/24神戸市にて開催される
「第51回日本肝癌研究会」http://www.c-linkage.co.jp/51jlcsg/
の演題に採択されました「TACE,RFAを施行した肝細胞癌患者に対するレボカルニチン及び分岐鎖アミノ酸(BCAA)投与の効果」の予演会を行ないました。
内容は、レボカルニチン及びBCAAが術後の低アルブミン血症、高アンモニア血症を抑制し、術後リスク低減に寄与する可能性がある事を発表致します。
未来永劫、安全な肝臓癌の治療技術のレベルアップも更にすすめていきたいと思っています。
2015年07月14日更新