私が、8時30分に出勤すると
法人本部所属の看護師さん、
保健師さん、管理栄養士さんたちと
出向先、予定、連絡事項を確認する
ブリーフィングがあります。
その後8時45分頃に
1)健診や産業医のため外勤する
2)胃カメラのため内視鏡センター
3)管理職や秘書さんと経営の話で本部に留まる
4)肝臓&生活習慣病外来のスタンバイ
5)透析管理や健診診察のためヘルスプラス診療所
6)申し送りを聞きに病棟へ
のいずれかになり
可能であれば6)は出るようにしています。
患者さんの情報をとることが目的で、
看護師さんや理学療法士さんから現状説明をうけます。
そんななか、これは理由があるのですが
患者さんの二枚舌が判明したりします。
例えば
回診のとき主治医には『調子いい』とおっしゃる一方で
看護師さんには『食欲ないし‥』と訴えていらっしゃることも
主治医がオーダーした検査、投薬の意味や
保険の制約による治療判断
結果の分析も皆さんに伝える場になりますね。
実は、申し送りの時に医師が病棟にいる病院って
ありそうでなかなかないんですよ
そして、看護師さんの個性的がでる
『看護記録』についても興味深く
読ませていただいております。
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2025年06月11日更新