四日市の某会社様に招待され、社内講演会を行なってきました。
今回のテーマは「日本人のガン」と「検診データの見方」についてでした。
ガンというのは現在死因1位で、命に直結する病気であることを否定をするひとはいないと思います。
発ガンの原因となるウイルス(C型肝炎ウイルス、ヒトパピローマウイルス)やバクテリア(ピロリ菌)駆除の必要性をはじめ、食品や染料、紫外線などで発ガンに関連する可能性のある身近なものの紹介や、生活習慣病(肥満)の対策がガンの発症を予防することなどを話しました。
また、難しい事が記載されている検診結果の文言や判定に対する考え方についても紹介し、皆様からたくさんの鋭い質問も頂きました。
このような出張講話も随時承っておりますので、
企業や自治会様等でご要望があれば、遠慮なくご相談ください。
2018年09月27日更新